Case Study   兼松欧州会社様 - ITヘルスチェックサービス
   
日系メーカー企業A社様
英国日本通運(株)様
兼松欧州会社様
日系サービス業A社様
 
クライアント名 兼松欧州会社様
業 種 商社
プロジェクト名 ITヘルスチェックサービス
実施時期 2005年より定期的に実施
Solutions IT保守サービス
プロジェクトの目的
  • 定期的にシステム点検を実施することにより、予期せぬ障害発生を防ぐ。
  • 障害が発生した場合の対応策も重要だが、障害の発生しない・発生させないプロアクティブなシステム運用を目指す。
  • プロジェクトの内容
    Newton ITが独自に定めた サーバ1台につき約70項目に渡るヘルスチェック基準 を元に、お客様ごと、各サーバごとに基準点を洗い直しチェックシートを作成。PCについてはNewton IT基準をそのまま適用しチェックを実施。
    チェック項目は大きく分類して以下の7項目。
  • ハードウェア機器のチェック(エラーチェック、アップデートが必要な場合の対応(ドライバアップデート等))
  • OSチェック(CPU、メモリ、ハードディスクの利用状況)、OSエラーチェック、セキュリティパッチの適用状況のチェック、Newton基準に基づくセキュリティ設定実施の有無
  • バックアップ環境のチェック(バックアップの成否、リストアテスト、アップデートの有無)
  • アンチウィルス使用状況のチェック(ウィルス感染の有無、定義ファイル)
  • アンチスパイウェア使用状況のチェック
  • サーバルーム・IT機器の設置状況(空調、ケーブルの頻雑度、各機器ラベリングの確認)
  • ネットワーク利用負荷状況のチェック・確認
  • チェック終了後、5営業日以内にチェック結果のレポートを提出。
    問題点が発見された場合は、重要度「緊急」、「高」、「中」、「低」の4段階評価、および問題となった経緯、内容、対策を実施しなかった場合の危険性を明記します。
    レポート提出時にはご担当者にお時間をお取り頂き、結果報告および対応策を一緒に検討させていただきます。
    プロジェクトの効果
  • 定期的に「検診」することによるトラブル発生の防止
  • 提出レポートにて問題を数値化しており、過去のレポートと見比べ、システムトラブルが安定・減少傾向にあることが「トラブルが減ったな」という感覚のみではなく、実際の数値として実感できる
  • Newton担当者より
    たとえば車には車検という「検診」システムが定期的に義務付けられています。
    車にトラブルが発生した際は命の危険を伴うのだから義務というのも当然ですが、ITシステムもトラブルが発生した際のインパクトは計り知れません。
    ITシステムにも検診が必要ではないか、そういった発想のもとに開始したのが本サービスでした。
    チェック開始当初にあった問題も、定期的にヘルスチェックサービスを実施するにつれ、問題点が減少しています。これは「トラブルが減ったな」という感覚のみではなく、その都度提出するレポートから実際の数値として実感して頂いております。
    しかしながら、安定してきたかなと安心していると重大なトラブルが発見されたりするのがITシステムです(笑)。一つの見落としが重大な障害に繋がりますから、気を抜かず高品質のサービスを提供に努め、一年の最後に「ことしも何も大きな障害がなかったね」と声をかけてもらえることが一番の喜びです。
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